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2020.01.08
秋葉原をぶっ壊せ 第一弾〜余談〜
彼は秋葉原を去った後いろんなコンカフェにいっていた
吉祥寺や中野はたまた下高井戸。。。
いろんなコンカフェに通った。。彼のスタイルは推したらとことん推すというスタイルなので
繋がろうと思えば繋がれる。。そういう話はあったという。。
だが、彼は10年前の推しが好きすぎた。。もちろんガチ恋ではないと言っているが
幻影を追い求めすぎた。。。
あるひ彼は歌舞伎のメイドに行った。。メイドに行きたかったわけじゃないが知り合いの付き合いで行った。。『おさんぽ』しているメイドについて行ったがそこは彼が嫌いな『シャンパン出さないとつかないよ』スタイルの店だった
余談であるが彼は以前秋葉の同じスタイルのお店に行き『このスタイルじゃヲタクに嫌われるよ』とメイドに言ったら『そうなの〜私たち嫌われるからどうしたらいい?』と言われて馬鹿じゃないのと思いながら20分でウーロン茶を飲みでたらキャバクラの正規にセット料金くらいを請求された
話は戻る。。その歌舞伎のメイドは初回で行った時はなにも感じなかった
彼は好きだった女の子に逃げられてメンブレを起こした
何故か歌舞伎にいて、最近の歌舞伎なんて知らない彼は歌舞伎が詳しいメイドの初回に一緒に行った連れに歌舞伎どこがいいんだと聞いたらそこのメイド行けと言われた
連れは『すみれちゃん』を推していたが彼は記憶になかった。。
とりあえず行こうと歌舞伎を歩いていたらたまたまその子が『お散歩』していたのでついていく事にした
話は割愛するが4日連続で通い、その1日は被りがいやだと出戻りまでした。。。
彼はその子を推す気でいた。。この子なら推せると思ってもいた。。。
彼は10年前の推しの幻影を見過ぎていた
歌舞伎の子は私のエースはアルマンド信号機でエースだよというが
当時のメイドにエースなんかあったのだろうか。。と彼は頭を抱えた
当時通ってたところは推しが店内に入る事なんてほとんどなかったが彼が店に行くと
仲良いメイドが気を聞かせて『お散歩』を推しと変わってくれていた
それで彼の承認欲求は満たされていたんだ。。。
そのためなら通うし。。チェキだって一回で5枚以上は入れていたしオリカクなんて当たり前だと思った。。当時コンビニバイトししてなくてお金に困っていたはずだが彼は頑張った
人に馬鹿にされようが成人式ばっくれてメイドにいようが。。。それが普通だと思っていた
当時はmixiとコスプレ系のSNS『キュア』とかしかなかったし、繋がりたかったが怖くて
マイミクにはなってたが彼はメッセージは一切送らなかった
それなのに今はTwitterでDMを送ってくる、ある人は繋がれてる気がしていいと言ったたが
彼は違った。。例えば一年間通ってつながりを匂わせるならわかるが、そんないってないのにDMwo
送ってくるなと思う。。彼がこじれているだけかもしれない。。。
コンカフェ好きな彼にもトラウマある、当時通っていた店とは別に推しがいた
その推しの友達の卒業イベントの時店が混んでたし推しがつくのはいつもより少なかった
それは彼も納得していた。。推しの友達の卒業だし、彼もその友達と仲が良かったからなにも気していなかったのに。。後日店に言ったら推しに泣かれた。。彼が初めてみた泣いた女の子は推しの泣き顔だった
その理由も意味がわかないと彼はいまだにいう。推しがこう言ったらしい『他の人に卒業イベントの日に推しがつかないなら卒業イベントやめろってほかの人に言ったでしょ?そんなこと言うなら、私もうそんばつけないよ』と言われたと彼は黒霧島をすすりながら僕にいった。。彼は反ベソだった。。
彼は言う『ただの推しかぶりの嫉妬だと』
彼はそう言った経験もしていて。。コンカフェが怖くなっていた。。
それなのに歌舞伎の推しにハマろうとしていたのに。。Twitterなんかで繋がれるのはいやだった
彼は四日連続で行ってもう行かないと決めた。。。
彼は立ち上げるだろう。。多分きっと。彼なら立ち上げる。。立ち上げるんだ
今こそ彼は立ち上げるのだ。。。